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J-GLOBAL ID：202002231310621550   整理番号：20A0545360

韓国のニンジン農場生産性の時空間分析【JST・京大機械翻訳】

Spatiotemporal analysis of Korean ginseng farm productivity

著者 (3件)： Jang Heesun (Korea Energy Economics Institute, Ulsan, South Korea) ,  Kim Hyunhee (Korea Environment Institute, Sejong, South Korea) ,  Park Hojeong (Korea University, Seoul, South Korea)
資料名： Journal of Productivity Analysis  (Journal of Productivity Analysis)
巻： 53  号： 1  ページ： 69-78  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0386A  ISSN： 0895-562X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去20年は,生産機能の同定に関する新しい方法論的議論を見てきた。OlleyとPakes(J Polit Econ 101(6):1149-1164,1996),LevinsohnとPETriN(Rev Econ Studd 70(2):317-340,2015)とAckerberg et al.(Econometrica 83(6):2411-2451,2015)は,パネルデータの利用可能性を必要とする生産関数の推定における非観測生産性を制御するための非パラメトリック手法を導入した。パネルデータに基づいて典型的に推定されるモデルが特定の条件(VerbeekとVella,2005)の下で繰り返された断面で同定されることを議論する文献のもう一つの体があった。本論文の目的は2つである。最初に,VerbeekおよびVella(2005)の洞察に基づいて,本論文は,反復断面に基づく非パラメトリック制御関数を推定するための新しいアプローチを提案した。これは,多くの研究において,エージェントが時間とともに追跡されるパネルデータが不足しているために重要であり,一方,繰り返された断面が利用可能である可能性がある。2番目に,2006年から2013年にかけて韓国のオタネニンジン農場の断面を用いて,著者らの方法を適用して,時間と主要な生産地域にわたる農場レベルの生産性の進化を調べた。著者らの方法をプールされたOLS回帰と比較して,結果は,材料入力係数がOLS回帰において過小評価されることを示している。それは,大きなオタネニンジン生産地域における農場が他の地域におけるそれらより比較的少ない材料を使用するデータと一致する。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大韓民国 ,  *農場 ,  エージェント
準シソーラス用語： Vella ,  生産関数 ,  パネルデータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 韓国のニンジン ,  生産性 ,  制御機能アプローチ ,  反復断面積

分類 (5件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  水産経済・経営  (FH01020D) ,  環境問題  (SA01020V) ,  数値計算  (JE02000J) ,  原価管理  (KA05020P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 韓国 ,  ニンジン ,  農場 ,  時空間分析