文献

J-GLOBAL ID：202002231322695342   整理番号：20A0454295

セラミックにおける熱衝撃誘起割れのモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling the thermal shock induced cracking in ceramics

著者 (4件)： Faria Ricardo Luiz Felipe (Universite Grenoble-Alpes - CNRS UMR 5266, SIMaP, F-38000 Grenoble, France) ,  Leguillon Dominique (Institut Jean le Rond d’Alembert, Sorbonne Universites, CNRS, UMR 7190, Paris, France) ,  Parry Guillaume (Universite Grenoble-Alpes - CNRS UMR 5266, SIMaP, F-38000 Grenoble, France) ,  Doitrand Aurelien (Universite Lyon, INSA-Lyon, MATEIS UMR CNRS 5510, F-69621 Villeurbanne Cedex, France)
資料名： Journal of the European Ceramic Society  (Journal of the European Ceramic Society)
巻： 40  号： 4  ページ： 1513-1521  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0801B  ISSN： 0955-2219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 焼入れによるセラミックの表面亀裂の予測を,結合基準または凝集域モデルのいずれかを用いて数値的に行った。このような熱衝撃の下では,それらの間の最小間隔を有する短い亀裂のネットワークは,それらのいくつかが停止するまで伝播して伝播するが,他のものは伝搬を続ける。数値的実行は代表的な体積要素によってモデル化された亀裂の周期的配列から成る。それにより,亀裂発生,同時伝搬および周期倍加を予測することができた。亀裂周期倍加の研究は,熱衝撃振幅の増加とともに減少する最適亀裂間隔の正確な決定を可能にした。予測した亀裂間隔結果は実験測定と一致した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱衝撃 ,  亀裂発生 ,  *セラミック ,  ネットワーク ,  *亀裂 ,  焼入 ,  表面亀裂 ,  凝集

著者キーワード (4件)： 焼入 ,  熱ショック ,  結合基準 ,  凝集帯

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： セラミック ,  熱衝撃 ,  誘起 ,  モデリング