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J-GLOBAL ID：202002231349183416   整理番号：20A2089810

天然マトリックスへの固定化リパーゼのリアルタイム評価およびキャラクタリゼーションと掃引光源光コヒーレンストモグラフィーを用いた定性的反応速度研究【JST・京大機械翻訳】

Real-time assessment and characterization of immobilized lipase onto a natural matrix and qualitative reaction kinetic studies using swept-source optical coherence tomography

著者 (4件)： Mohan Muktesh (Department of Bio-engineering, Birla Institute of Technology-Mesra, Ranchi, India) ,  Alam Zoya (Department of Bio-engineering, Birla Institute of Technology-Mesra, Ranchi, India) ,  Poddar Raju (Department of Bio-engineering, Birla Institute of Technology-Mesra, Ranchi, India) ,  Chattopadhyay Soham (Department of Bio-engineering, Birla Institute of Technology-Mesra, Ranchi, India)
資料名： 3 Biotech  (3 Biotech)
巻： 10  号： 10  ページ： 423  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3974A  ISSN： 2190-5738  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,天然マトリックス,すなわち卵殻に対するリパーゼに対する固定化有効性の非破壊的,リアルタイム分析,およびポートレイに対する光学的コヒーレンストモグラフィー(OCT)に基づく方法を提示した。その後,固定化リパーゼの定性的生化学反応速度論も調べた。卵殻へのリパーゼの固定化の成功はOCT画像のΔΨAスキャンにおける明確なピークの存在により確認された。固定化速度論から,A-スキャンの最高ピークの厚さは,90分のインキュベーション後に顕著に増加し,ピーク強度は飽和することが観察された。固定化リパーゼを用いた油の加水分解は,遊離脂肪酸の放出が反応中に8時間まで増加し,結果はOCTシステムのΔΨBスキャンデータと一致することを示した。散乱係数に基づく分析における変化を,リパーゼの固定化過程と加水分解反応を示すための培養時間に関して実行した。滑らかな表面による走査電子顕微鏡分析は,卵殻マトリックスにリパーゼの存在を示し,油加水分解後には更なる変化は無かった。Copyright King Abdulaziz City for Science and Technology 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光源 ,  *反応速度 ,  トレイ ,  加水分解 ,  *リパーゼ ,  卵殻 ,  キャラクタリゼーション ,  有効性 ,  遊離脂肪酸 ,  インキュベート ,  反応速度論
準シソーラス用語： *光コヒーレンストモグラフィー ,  実時間 ,  固定化 ,  *固定化リパーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： リパーゼ ,  卵殻 ,  酵素固定化 ,  掃引光源光コヒーレンストモグラフィー(SSOCT) ,  反応速度論 ,  散乱係数

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (9件)： マトリックス ,  固定化リパーゼ ,  リアルタイム ,  評価 ,  キャラクタリゼーション ,  掃引 ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  反応速度 ,  研究