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J-GLOBAL ID：202002231362448525   整理番号：20A0852657

フロー内挿を用いた流体アニメーションの編集【JST・京大機械翻訳】

Editing Fluid Animation Using Flow Interpolation

著者 (3件)： Sato Syuhei (DWANGO Co., Ltd., Dwango CG Research) ,  Dobashi Yoshinori (Hokkaido University and Dwango CG Research) ,  Nishita Tomoyuki (Dwango CG Research and Hiroshima Shudo University, Japan)
資料名： ACM Transactions on Graphics  (ACM Transactions on Graphics)
巻： 37  号： 5  ページ： 1-12  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0137A  ISSN： 0730-0301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 数値シミュレーションにより現実的な流体アニメーションを作るための計算コストは一般的に高価である。ディジタル生産環境において,既存の事前計算流体アニメーションは,流体を含むシーンを生成するコストを低減するために,しばしば異なるシーンに再利用される。しかしながら,異なるシーンに同じアニメーションを適用することは,しばしば容認できない結果を生み出すので,アニメーションを編集する必要がある。編集プロセスによりアニメーションを支援するために,既存の流れデータを組み合わせることにより,望ましい流体アニメーションを合成するための新しい方法を開発した。このシステムにより,ユーザが望ましい位置に流れを置き,それらを結合することができる。これを流れの間の境界における内挿速度によって行った。補間はエネルギー関数の最小化問題として定式化され,非粘性Navier-Stokes方程式を考慮するように設計されている。この方法は均一格子上で定義された煙のシミュレーションに焦点を当てている。小規模空間でシミュレートされた少数の流れデータから生成された大規模砂嵐を含む一連の例を示すことにより,この方法の可能性を実証した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内挿法 ,  再利用 ,  粘性 ,  最小化問題 ,  *アニメーション ,  非圧縮性 ,  定式化 ,  ディジタル方式 ,  煙
準シソーラス用語： エネルギー関数 ,  計算コスト ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 流体シミュレーション ,  速度場の補間 ,  非粘性非圧縮性Navier-Stokes方程式 ,  流体アニメーションの再利用

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： フロー ,  内挿 ,  流体 ,  アニメーション ,  編集