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J-GLOBAL ID：202002231429332317   整理番号：20A2509405

繰返し引張-圧縮エクスカーションを経験したせん断損傷補強せん断壁の地震軸方向崩壊:修正Mohrの軸方向容量モデル【JST・京大機械翻訳】

Seismic Axial Collapse of Shear Damaged Heavily Reinforced Shear Walls Experiencing Cyclic Tension-Compression Excursions: A Modified Mohr’s Axial Capacity Model

著者 (2件)： Looi Daniel (Department of Civil Engineering, The University of Hong Kong, Pokfulam Road, Hong Kong) ,  Leung Su Ray (Department of Civil Engineering, The University of Hong Kong, Pokfulam Road, Hong Kong)
資料名： Journal of Earthquake Engineering  (Journal of Earthquake Engineering)
巻： 24  号： 10  ページ： 1602-1623  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1040A  ISSN： 1363-2469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:鉄筋コンクリート(RC)せん断壁の特別なクラスは,低から中程度の地震活動領域に位置する高層建築の弾性設計における高い結合度に起因して,短いせん断スパンで同定される。短いせん断スパン特性は,塑性ヒンジ形成を除外し,地震時のせん断破壊の感受性を増加させる。せん断損傷だけでは,デフォルトによる崩壊を示さない。本論文では,面外座屈に関連する修正Mohrの軸方向容量モデルを定式化し,せん断損傷した重度補強壁の残留軸方向耐力を定量化した。モデルは,軸破壊に対して以前に試験した4つの壁に対してベンチマークした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *剪断 ,  地震活動 ,  弾性 ,  スパン ,  *地震 ,  鉄筋コンクリート ,  軸方向 ,  *引張 ,  *剪断壁 ,  高層建築 ,  塑性ヒンジ ,  エクスカーション ,  定式化 ,  ベンチマーク ,  剪断破壊

著者キーワード (6件)： 鉄筋コンクリートせん断壁 ,  短いせん断スパン ,  軸方向崩壊 ,  面外座屈 ,  Mohrの円 ,  低モード地震領域

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (10件)： 引張 ,  エクスカーション ,  経験 ,  せん断 ,  損傷 ,  補強 ,  せん断壁 ,  地震 ,  崩壊 ,  モデル