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J-GLOBAL ID:202002231461560975   整理番号:20A2277719

UCIS-X:効率的な拡張可能マークアップ言語文書更新と問合せ評価のための更新可能なコンパクトインデクシング方式【JST・京大機械翻訳】

UCIS-X: An Updatable Compact Indexing Scheme for Efficient Extensible Markup Language Document Updating and Query Evaluation
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 176375-176392  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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データ保存構造としてXMLを使用するとき直面する困難の1つは,質問非効率性であった。したがって,様々なインデクシング法が提案されてきた。インデクシング法を設計するとき,第一段階はラベリング方法を選択することである。いくつかのラベリング方法は,よく機能することができた。しかし,それらが更新操作を効果的にサポートできないならば,それらの使用は,かなりの制限を受ける。文献で提案された更新に優しいラベリング方法の大部分は,XMLにおける各ノードに対するユニークなラベルを割り当て,将来の挿入のための拡張可能な機構を提供する。しかし,それらは,インデックス空間の増加,ノード間の関係の評価の困難さ,ラベルの複雑性の増加など,いくつかの困難に遭遇する。本論文では,各ノードにラベルを割り当てる代わりに,親と子ノード間の対応を記録する,分岐マップと呼ばれる新しい更新フレンドリーなラベリング方式を導入した。指数に必要な空間はかなり減少した。より重要なことに,分岐マップは,頻繁に更新された後でさえ,最初に符号化されるならば,プロファイルを維持することができる。本論文はまた,UCIS-Xと呼ばれるコンパクトなインデクシング方式を提案した。実験結果は,UCIS-Xがインデックスサイズ,質問,および更新効率に関してよく機能することを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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