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J-GLOBAL ID：202002231490493672   整理番号：20A1144993

塩酸オキシコドン徐放錠とアミトリプチリンの併用による重度癌性疼痛の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical trial of oxycodone hydrochloride sustained-release tablets combined with amitriptyline in the treatment of severe cancer pain

著者 (1件)： Ma Liangtai (青海省人民医院 胸外科,青海 西寧,810007)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 36  号： 2  ページ： 122-124  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重度癌の疼痛緩和に及ぼすアミトリプチリンと併用したオキシコドン徐放錠の効果を調査する。方法:重度癌性疼痛患者のカルテ資料を遡及的に分析し、試験群30例、対照群30例。対照群には塩酸オキシコドン徐放性錠剤を投与し、12時間毎に10mg、患者病状の投与量を基づいて、試験群は対照群にアミトリプチリン12.5mgを投与し、毎日1回、患者の症状状況に応じて次第に25mgまで服用した。治療前と治療後2、4週間、それぞれ患者の顔面表情疼痛尺度(FPS-R)採点を観察し、治療後4週間に患者の疼痛緩和情況をモニタリングし、井戸記録治療中の薬物不良反応を観察した。【結果】治療後2週間で,対照群と試験群のFPS-Rスコアは,それぞれ(4.01±0.84)と(3.11±0.61)であった。治療後の4週間は(3.20±0.59),(2.65±0.57)点であり,統計学的有意差があり(P<0.05),試験群と対照群の総寛解率はそれぞれ73.3%,56.7%であり,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:塩酸オキシコドン徐放錠とアミトリプチリンの併用による重度癌疼痛の治療は、患者の症状緩和に有利であり、患者の生活の質を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塩酸 ,  副作用 ,  表情 ,  クオリティオブライフ ,  *癌性疼痛 ,  カルテ ,  脂環式化合物 ,  ポリエン ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  臨床研究 ,  *オキシコドン徐放錠 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： 塩酸オキシコドン ,  アミトリプチリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 塩酸 ,  オキシコドン徐放錠 ,  アミトリプチリン ,  併用 ,  癌性疼痛 ,  臨床 ,  研究