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J-GLOBAL ID:202002231529842256   整理番号:20A2086246

La_1-2xSr_xBi_xMn_1-yNi_yO_3+δ(x=0.15,0.25,y=0.0~0.4)の合成,構造及び性質【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Structure, and Properties of La1 - 2xSrxBixMn1 -yNiyO3 + δ (x = 0.15, 0.25, y = 0.0-0.4)
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 1119-1126  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1028A  ISSN: 0036-0236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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La_1-2xBi_xSr_xMn_1-yNi_yO_3+δ固溶体(x=0.15,0.25,y=0.0~0.4)の生成の可能性と,その特性に及ぼす合成の方法によって生じた効果について研究した。菱面体晶構造をもつ単相化合物がy≦0.2で得られた。Ni2+含有量のさらなる増加は,いくつかの付加的相,すなわち,NiO,Bi_2.72Mn_0.28O_12.14,またはBi_1.72Sr_0.53O_3の形成をもたらした。La_0.7Bi_0.15Sr_0.15MnO_3.22とLa_0.7Bi_0.15Sr_0.15Mn_0.9Ni_0.1O_3.17の熱膨張係数(TECs)は,互いに等しく,12×10-6K-1に等しい。クエン酸塩-硝酸塩(cn)と共沈(cp)法で合成した試料の電気伝導率は,より小さいサイズの粒子(1~5μm)による固体状態(ss)合成より1桁高い。不純物の存在は773K以下の温度で電気伝導率の急激な減少を促進する。10-7~0.21atmの範囲でのpO_2の変化は試料の全電気伝導率に影響しなかった。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  その他の無機化合物の電気伝導 
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