文献
J-GLOBAL ID:202002231598686733   整理番号:20A2358528

中学校技術科のプログラミング教育におけるビジュアル型プログラミングからテキスト型プログラミングへの移行について

Research on Programming Education Using Visual- and Text- Type Programming Languages in Junior High School Technical Courses
著者 (2件):
資料名:
号: 137  ページ: 99-108  発行年: 2020年09月30日 
JST資料番号: F0492B  ISSN: 0387-7833  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新学習指導要領により小学校におけるプログラミング教育が必修化され,2020年度から全面実施されている。多くの場合視覚的に学習することができるビジュアルプログラミングが利用されている。ビジュアルプログラミングは,テキスト型プログラミングの文字を入力する文法の学習を行わずに,命令文の実行結果を体験することができる点で有効な方法である。ビジュアルプログラミングの1つであるScratchは,そのシステム開発においてテキスト型プログラム言語が用いられている。Scratchの動作システムを理解するためには,テキスト型プログラム言語の知識が必要である。本論文では,ビジュアル型プログラミングとテキスト型プログラミングの連携を行うために,中学校技術・家庭科技術分野(以下,技術科)において,テキスト型プログラミング教育を行うための方針と問題点について考察する。(著者抄録)
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る