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J-GLOBAL ID:202002231627247866   整理番号:20A0203204

肺静脈隔離のためのアブレーション指数:オペレータ間再現性【JST・京大機械翻訳】

Ablation index for pulmonary vein isolation: Inter-operator reproductibility
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 122  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2889A  ISSN: 1878-6480  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心房細動(AF)アブレーション結果は依然としてオペレータ依存性である。アブレーション指数(AI)は,急性持続性肺静脈(PV)分離を可能にし,続いて高い単一処置の不整脈無し生存を可能にする新しい病変品質マーカーである。この前向きな多施設研究を設計し,AIにより誘導された急性PV分離のオペレータ間再現性を評価した。発作性(80.4%)と持続性(19.6%)AFを有する合計490名の連続した患者は,最初にPVエンサーリングを受けて,アブレーションカテーテル(接触力(ST)または接触力供給流(SF)カテーテル)を選択することによって4つの研究グループに分けた。高周波エネルギーは,各PVの口の近位部または同側PVs周辺の広い面積の円周方向アブレーションを生じるために送達された。すべての患者において,高周波は6mm未満の病変間距離を標的とした。方法(ST330129±44分,ST380144±44分,SF330120±72分,SF380125±73分,P<0.001)および蛍光透視時間(ST330542±285秒,ST380379±416秒,SF330257±356秒,SF380379±454秒,P<0.001)は,類似していたが,初回通過PV分離率(ST33090±16%,ST38087±19%,SF33090±17分,SF38091±15分,P=ns)は類似していた。合併症は,4つの研究群の間で差のない7人(1,4%)の患者で観察された。近接性と質病変に対する厳密な基準に関するアブレーションプロトコルは,異なる手順と蛍光透視時間によるアブレーションを実行する異なるスキルを持つオペレータ間の急性PV隔離の高い同等の割合をもたらす。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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