文献

J-GLOBAL ID：202002231641362035   整理番号：20A2534288

再生アスファルトのバインダ活性度およびリサイクル剤との混合度について【JST・京大機械翻訳】

On the degree of binder activity of reclaimed asphalt and degree of blending with recycling agents

著者 (6件)： Lo Presti Davide (Nottingham Transportation Engineering Centre (NTEC), University of Nottingham, Nottingham, UK) ,  Lo Presti Davide (Dipartimento di Ingegneria, University of Palermo, Italy, IT) ,  Vasconcelos Kamilla (Department of Transportation Engineering, Polytechnic School, University of Sao Paulo, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Oreskovic Marko (University of Belgrade, Faculty of Civil Engineering, Belgrade, Serbia) ,  Pires Gustavo Menegusso (Nottingham Transportation Engineering Centre (NTEC), University of Nottingham, Nottingham, UK) ,  Bressi Sara (Department of Civil, Industrial Engineering (DICI), University of Pisa, Pisa, Italy)
資料名： Road Materials and Pavement Design  (Road Materials and Pavement Design)
巻： 21  号： 8  ページ： 2071-2090  発行年： 2020年 
JST資料番号： W6042A  ISSN： 1468-0629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しいアスファルト混合物の設計内で再生アスファルト(RA)の熟成したバインダの完全な混合を仮定することは一般的である。実用的ではあるが,この仮定は,しばしば,設計者がバインダを欠いているアスファルト混合物に導く。したがって,リサイクルアスファルト混合物(RAM)に向けては,混合現象をより良く理解する必要性があり,用語に関する一般的な一致があり,最終的にRA分類と混合設計手順を適応させる必要がある。この原稿は,この方向に働く科学的コミュニティに対する参照と刺激の両方であり,この基礎は,混合現象の命名と理論的枠組みを提供する。本研究は,混合現象に関連する定義,方法および影響因子に関する文献レビューにより構築され,その結果,RAの分類を改善するために,RAの固有特性,結合材活性(DoA)の程度が導入された。さらに,混合設計手順にそれらを導入するための実用的な提案と共に,提案したフレームワークの中で,混合度(DoB)の2つのよく知られた概念と結合材Available(DoAv)の等級を再定義した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コミュニティ ,  文献展望 ,  アベイラビリティ ,  混合度 ,  *結合材料 ,  アスファルト混合物 ,  リサイクル
準シソーラス用語： 影響因子 ,  *再生アスファルト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 活動の程度 ,  混合の程度 ,  アベイラビリティの程度 ,  再生アスファルト ,  リサイクル剤 ,  混合現象

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再生アスファルト ,  バインダ ,  活性度 ,  リサイクル ,  混合度