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J-GLOBAL ID：202002231672746214   整理番号：20A1141154

再発性胸腺腫PD-L1とp53発現の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of PD-L1 and p53 expression in recurrent thymoma

著者 (2件)： Lu Sijia (浙江大学医学院附属第二医院病理科 杭州市310009;杭州市第三人民医院病理科) ,  Chen Lirong (浙江大学医学院附属第二医院病理科 杭州市310009)
資料名： Zhongguo Zhongliu Linchuang  (Zhongguo Zhongliu Linchuang)
巻： 46  号： 22  ページ： 1167-1171  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2288A  ISSN： 1000-8179  CODEN： ZZLIEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:再発性胸腺腫PD-L1とp53の発現と世界保健機関(WHO)分類との関係を分析する。方法:2008年1月から2015年12月まで浙江大学医学院付属第二病院における胸腺腫完全切除術の並行組織病理学検査の患者資料を回顧性分析し、電話フォローの有効な患者サンプルに対して免疫組織化学マーカーPD-L1とp53検査を行った。再発群と非再発群のWHO分類と免疫組織化学マーカーPD-L1とp53の検出結果の差異について統計学的分析を行った。結果:20例の再発性胸腺腫(男性13例、女性7例)と61例の未再発胸腺腫(男性27例、女性34例)を組み入れ、2群間にWHO分類構成に統計学的有意差があった(P=0.001)。81例の胸腺腫の全体の再発率は24.69%であった。各WHO分類の再発率の中で、A型再発率が最低(0)、C型再発率が最も高く(57.14%)、異なる分類間の再発率に統計学的有意差があった(P=0.017)。再発群のPD-L1発現スコアとp53の発現レベルは,非再発群よりも有意に高かった(P=0.02とP=0.019)。すべての標本において,PD-L1スコアとWHO分類の間に正の相関があったが(r=0.358,P=0.001),PD-L1スコアとp53グレードの間に正の相関があった(r=0.317,P=0.004)。結論:WHO分類、PD-L1とp53の発現は胸腺腫再発の不良行為の予測に重要な臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電話 ,  世界保健機関 ,  女性 ,  男性 ,  *胸腺腫 ,  免疫組織化学 ,  *p53タンパク質
準シソーラス用語： 完全切除 ,  臨床評価 ,  CD274抗原 ,  世界保健機関分類 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再発 ,  胸腺腫 ,  p53 ,  発現 ,  臨床的意義