文献
J-GLOBAL ID:202002231680637648   整理番号:20A0761527

アルカリ活性化スラグのマルチスケール細孔構造に及ぼすマグネシウム含有量と炭酸化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of magnesium content and carbonation on the multiscale pore structure of alkali-activated slags
著者 (6件):
資料名:
巻: 130  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0724A  ISSN: 0008-8846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CO2耐性セメント材料は石油とガス産業において重要であるが,製造油井セメントに関連するCO2排出は,炭酸化抵抗の強化を伴う低CO2代替物の開発を必要とした。アルカリ活性化スラグ(AAS)のためのより高いマグネシウム含有高炉スラグ前駆体は,加速された炭素誘起分解に対する抵抗を増加させることが示されている。本研究では,AASs(ナノメータからミクロン)の多重スケール細孔構造に及ぼす試料年齢,AASマグネシウム含有量,および炭酸化(100%CO2への曝露)の影響を評価した。普通ポルトランドセメント(OPC)およびケイ酸塩活性化スラグペーストの細孔径分布および拡散蛇行を,窒素収着,水銀圧入ポロシメトリーおよびX線マイクロトモグラフィーの技術を通して得た。これらの細孔形態特性は,AASよりも加速炭酸化後の細孔構造劣化に対してより抵抗性であることを示し,AAS中のマグネシウム含有量の増加は,炭酸化中のゲル脱灰および毛管細孔形成に対するその抵抗性を改善することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セメントの性質・分析 

前のページに戻る