文献

J-GLOBAL ID：202002231695623910   整理番号：20A2106970

症例看護による老年大腿骨転子間骨折合併症の臨床応用研究【JST・京大機械翻訳】

Study on clinical application of case nursing intervention on complications of intertrochanteric fracture in the elderly

著者 (6件)： Lan Wanjie (广西河池市人民医院創傷手外科,广西河池547000) ,  Huang Juanjuan (广西河池市人民医院創傷手外科,广西河池547000) ,  Wei Guizhu (广西河池市人民医院創傷手外科,广西河池547000) ,  Mo Changluan (广西河池市人民医院創傷手外科,广西河池547000) ,  Wei Yanxin (广西河池市人民医院創傷手外科,广西河池547000) ,  Han Miao (广西河池市人民医院創傷手外科,广西河池547000)
資料名： You Jiang Yixue  (You Jiang Yixue)
巻： 48  号： 7  ページ： 519-523  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3730A  ISSN： 1003-1383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年大腿骨転子間骨折の合併症に対する看護干与の臨床応用効果を検討する。方法:2017年7月2019年2月骨科で収容治療した老年大腿骨転子間骨折250例をランダムに研究グループと対照グループに分け、対照グループの患者は常規看護を受け、研究グループはこの基礎の上でケース看護干与を実施する。両群の術後2日と退院前の40項目の回復品質スコアを比較し、術前、術後7日、術後1カ月、術後3カ月の生活自立能力スコア(Barthelスケール)、及び入院日数、入院費用、合併症の発生率及び看護サービス満足度状況を比較した。【結果】2群間の手術前の生活自立能力スコアに有意差はみられなかった(P>0.05)が,術後スコアリングは対照群より良好であり(P<0.001),術後回復品質スコアは対照群より良好であった(P<0.001)。入院費用は対照グループより少なく(P<0.001)、合併症の発生率は対照グループより明らかに低く(P<0.01)、看護サービス満足度は対照グループより明らかに高かった(P<0.001)。結論:看護の介入は老年大腿骨転子間骨折合併症の発生率を低減でき、患者の快速回復を促進し、術後回復効果及び生活自立能力を高め、患者の入院日数を短縮し、経済負担を軽減し、患者の看護サービス満足度を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老年 ,  *看護 ,  *合併症 ,  入院期間
準シソーラス用語： 看護業務 ,  *大腿骨転子部骨折 ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 症例 ,  看護 ,  老年 ,  大腿骨転子間骨折 ,  合併症 ,  臨床 ,  応用 ,  研究