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J-GLOBAL ID:202002231829358588   整理番号:20A1011876

CsPbBr_2Cl:PEO複合体に基づくスカイブルーペロブスカイト発光ダイオードにおける電場誘起偏析【JST・京大機械翻訳】

Electric field-induced segregation in a sky-blue perovskite light-emitting diode based on CsPbBr2Cl:PEO composite
著者 (7件):
資料名:
巻: 1461  号:ページ: 012086 (5pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5565A  ISSN: 1742-6588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト発光ダイオード(pero-LED)は,近い将来に存在するものと考えられる急速に発展している技術である。有機およびA~III B~V類似体と比較して,超LEDは以下の利点を有する:エレクトロルミネセンス(EL)の非常に狭いスペクトル線幅,全可視範囲におけるスペクトル調整可能性,および湿式化学技術による費用対効果の高い大規模製造の可能性。CsPbX_3(X=Cl,Br,I)は,それらの優れた光学特性のために,LED製造に適した最もロバストなペロブスカイトである。このような三臭化物と三ヨウ化物材料の緑と赤のエレクトロルミネセンスをそれぞれ記述する多くの報告があるが,青色は達成するのが容易ではない。塩素塩に基づく青色光LEDの開発の方法における主な障害は,混合ハロゲン化物(CsPbBr_3-xCl_x)材料の光および電場誘起相不安定性と同様に,同じ有機溶媒中のペロブスカイト前駆体の乏しい溶解度である。後者は印加電圧の増加によりELスペクトルの赤方偏移をもたらした。本研究において,CsPbBr_2Cl-ポリ(エチレンオキシド)(PEO)薄膜に基づく単層スカイブルー超LEDの設計を提示し,発光層の形態,UV照射下および電場中でのその相不安定性を研究した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発光素子 

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