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J-GLOBAL ID:202002231875770849   整理番号:20A2246754

小麦ふすまフェルロイル化アラビノキシランからのバイオベース膜:抽出技術,アセチル化およびフェルロイル化の影響【JST・京大機械翻訳】

Bio-based films from wheat bran feruloylated arabinoxylan: Effect of extraction technique, acetylation and feruloylation
著者 (14件):
資料名:
巻: 250  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,抗酸化特性を有する生物活性バリアフィルムの調製のためのふすまからのフェルロイル化アラビノキシラン(AX)の可能性を実証した。アルカリ抽出AXおよび参照コムギ胚乳AXと比較して,それらの膜特性に及ぼす亜臨界水によって抽出されたフェルロイル化AXの構造特性および化学的アセチル化の影響を総合的に評価した。AXの置換度(DS)は膜形成に大きな影響を及ぼし,より高いDSはより良い熱的および機械的性質をもたらした。AX膜のバリア特性はソルビトールによる外部可塑化により顕著に増強された。化学的アセチル化は熱安定性を著しく改善したが,フィルムの機械的またはバリア特性を改善しなかった。フェルロイル化AXフィルムにおける結合フェルラ酸の存在は,遊離フェルラ酸の外部添加と比較してより高い抗酸化活性をもたらし,酸素感受性食品の保存のための活性包装用途におけるそれらの潜在的使用を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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多糖類 
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