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J-GLOBAL ID：202002231931147979   整理番号：20A1124420

高精度差動増幅器不整合解析における応用によるソースフォロアおよびドレイン負荷ソースフォロアのための新しい中間バンド解析方法論【JST・京大機械翻訳】

A new mid-band analysis methodology for source-followers and drain-loaded source-follower with application in accurate differential-amplifier mismatch analysis

著者 (3件)： Hasan S. M. Rezaul (Center for Research in Analog and VLSI Microsystem dEsign (CRAVE), Massey University, Auckland, New Zealand) ,  Hasan S. M. Rezaul (Massey University, Albany, Auckland, New Zealand) ,  Kumari Meera (Center for Research in Analog and VLSI Microsystem dEsign (CRAVE), Massey University, Auckland, New Zealand)
資料名： Analog Integrated Circuits and Signal Processing  (Analog Integrated Circuits and Signal Processing)
巻： 103  号： 2  ページ： 259-271  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0439A  ISSN： 0925-1030  CODEN： AICPEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,g_m-ブーストソース-フォロワと非理想的なドレイン負荷ソース-フォロワの解析のために拡張されたソース-フォロワの中間バンド解析のための新しい高度に簡素化されたエレガント技術を提示した。次に,ドレイン負荷源追跡器の正確な解析を,不整合非理想微分増幅器の重畳ベースの正確な微分利得解析に適用した。この新しい一般化方法論は,テキストブックや他の公表されたソースで現在利用可能なものと比較して,非理想微分増幅器のより包括的な不整合利得解析を提供する。ドレインを負荷したソース・フォロワはどのような形式でも提示されておらず,新しいソース・フォロワ解析とドレイン負荷ソース・フォロワの解析は以前に報告されていない。提示した方法論は,ソース-フォロワ解析の一般的に使用される「電圧分割器」形式の必要性と,電圧-分圧器形式を採用するための関連回路変換/誘導を不要にする。より正確な非理想微分増幅器不整合利得表現を,エレガントなドレイン負荷ソース-フォロワ解析を含むことによって達成した。誘導のシミュレーション結果も示した。不整合差動増幅器(種々の負荷を持つ)に対するCadence ACシミュレーション結果と以前の解析的不整合微分利得表現との比較により,提示した新しい一般化法の優位性を確認した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *増幅器 ,  畳込み ,  電圧 ,  簡素化 ,  *差動増幅器 ,  分圧器 ,  回路変換 ,  利得 ,  不整合 ,  スプリッタ
準シソーラス用語： 高精度 ,  CMOS集積回路 ,  *中間バンド ,  微分利得 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： アナログCMOS回路 ,  小信号中間バンド解析 ,  ソースフォロア ,  ドレイン負荷型ソースフォロア ,  非理想不整合差動増幅器 ,  ミスマッチ微分利得解析 ,  重ね合わせ定理 ,  Norton増幅器モデル

分類 (3件)： トランジスタ  (NC03070N) ,  増幅回路  (NC05040U) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 差動増幅器 ,  不整合 ,  解析 ,  応用 ,  ソース ,  ドレイン ,  中間バンド ,  解析方法