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J-GLOBAL ID:202002231956711277   整理番号:20A2210021

天然ノルデンタチンの新しい誘導体【JST・京大機械翻訳】

New derivatives of a natural nordentatin
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 890-897  発行年: 2020年 
JST資料番号: U8094A  ISSN: 2391-5420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アシル化法によりClausena掘削のメタノール画分から以前に単離された天然ノルデンチン(1)から新しい誘導体を得た。ここでは,10の新しいピラノクマリン誘導体1a-1jを報告する。それらの構造をUV-vis,FT-IR,NMRおよびDART-MSデータに基づいて解明した。ノルデンチン(1)およびその誘導体のα-グルコシダーゼ阻害および抗癌活性も評価した。α-グルコシダーゼ阻害アッセイにより,誘導体1b,1d,1e,1f,1h,1i,および1jは,α-グルコシダーゼに対してより高い阻害活性を有し,IC_50値は1.54,9.05,4.87,20.25,12.34,5.67,および2.43mMであり,一方,アカルボースは陽性対照としてIC_50=7.57mMであった。すべての誘導体は,0.25と1.25mMの間のIC_50で,子宮頸癌(HeLa)細胞株に対して弱い細胞毒性を示した。それらはまた,0.043と1.5mMの間のIC_50値を有する乳癌(T47D)細胞株の中程度から低い成長阻害を示したが,それらの活性は親化合物,ノルデンチン(1)(IC_50=0.041mM)のそれより低かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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植物の生化学  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (2件):
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