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J-GLOBAL ID：202002231967164580   整理番号：20A1584130

極性反転が存在する微震の初から到来までの方法【JST・京大機械翻訳】

Picking arrival times of microseismic events from surface monitoring data with waveform polarity reversals

著者 (6件)： Bi Lifei (中国石油化工股fen有限公司勝利油田分公司科技処,山東東営,257001) ,  Ceng Zhiyi (海洋科学与探測技術教育部重点実験室,中国海洋大学海洋地球科学学院,山東青島266100) ,  Zhang Jianzhong (海洋科学与探測技術教育部重点実験室,中国海洋大学海洋地球科学学院,山東青島266100) ,  Huang Zhonglai (海洋科学与探測技術教育部重点実験室,中国海洋大学海洋地球科学学院,山東青島266100) ,  Rui Yongjun (中国石油化工股fen有限公司勝利油田分公司物探研究院,山東東営,257001) ,  Diao Rui (中国石油化工股fen有限公司勝利油田分公司物探研究院,山東東営,257001)
資料名： Shiyou Wutan  (Shiyou Wutan)
巻： 59  号： 3  ページ： 344-355  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2723A  ISSN： 1000-1441  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地上微震の監視資料の信号対雑音比はしばしば低く、中から微震事件を識別し、マイクロ地震をピックアップする時、データは依然として難題である。異なった道の微震が初から極性の反転まで存在する時、常用の多道微震記録波形相似係数関数は微震事件の識別と拾い漏れを招く。そのため、極性反転が存在する微震の初から到来時のピックアップ方法を提案した。2つの相互相関関数の最大振幅に対応する遅延データを用いて,各道の微震事象の相対時間を求めた。各道の相対的な到来時、微震事件の初から到来時まで時間差補正を行った後、隣接道のゼロ遅延相乗再重ね合わせを利用して参考道を獲得し、そして、長短時間窓エネルギー平均値比(STA/LTA)アルゴリズムを用いて参考道上の微震の初めから到来を確定した。最後に、各道の微震を相対する時、それぞれ参考道の初めから到来相まで、各道の微震の絶対到来を得た。合成データと実際の資料の処理結果により、近隣のゼロ遅延相乗を利用して、初から極性反転が微震識別と初頭からピックアップにもたらす悪影響を有効に克服でき、微震事件の識別と時々のピックアップに信号対ノイズ比の高い参考道を提供でき、微震事件識別と初から到来時のピックアップの精度を高めた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SN比 ,  アルゴリズム ,  極性 ,  地震 ,  相互相関関数 ,  *重合せ
準シソーラス用語： 時間窓 ,  時間差 ,  *極性反転 ,  最大振幅 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (1件)： 極性反転