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J-GLOBAL ID:202002231983420978   整理番号:20A0609910

非線形偏光回転によりモード同期された全正常分散ファイバレーザにおける波長板依存レーザ発振領域遷移【JST・京大機械翻訳】

Wave plate-dependent lasing regimes transitions in an all-normal-dispersion fiber laser mode-locked by nonlinear polarization rotation
著者 (9件):
資料名:
巻: 126  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非線形偏光回転(NPR)によりモード同期した全正常分散パルスファイバレーザの三つの異なる動作領域間の遷移を検討した。特に,空洞波長板を単に回転させることにより誘起される遷移を詳細に調べた。結合Ginzburg-Landau方程式とJones行列に基づいて,全正規分散NPRモード同期ファイバレーザに対するモデルを提唱することにより,この表現を解析した。数値結果は,空洞パラメータの値に依存して,散逸ソリトン領域と増幅器類似性の間の遷移,または散逸ソリトン領域と分割パルスの間の遷移が,共振器波長板を単純に回転させることによって実現できることを示した。遷移は,共振器の異なる位置におけるパルスを横切る偏光状態を明確に評価することにより,NPRモード同期機構に本質的に関連することを見出した。著者らの数値結果は関連文献で報告された実験結果と非常に良く一致し,利得飽和とスペクトルフィルタリングの他に,波長板の配向が全正常分散ファイバレーザにおける望ましいパルス領域を得るための適切な自由度として利用できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体レーザ  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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