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J-GLOBAL ID：202002232049893494   整理番号：20A0456839

肺実質温存を伴う気管支原性腫瘍に対するCarina切除術の2症例:短報【JST・京大機械翻訳】

Two cases of carina resection for bronchogenic tumor with lung parenchyma sparing: A brief report

著者 (4件)： Aramini Beatrice (University of Modena and Reggio Emilia, Modena, Italy) ,  Aramini Beatrice (Department of Thoracic Surgery, Shanghai Pulmonary Hospital, Tongji University, Shanghai, China) ,  Jiang Gening (Department of Thoracic Surgery, Shanghai Pulmonary Hospital, Tongji University, Shanghai, China) ,  Fan Jiang (Department of Thoracic Surgery, Shanghai Pulmonary Hospital, Tongji University, Shanghai, China)
資料名： International Journal of Surgery Case Reports  (International Journal of Surgery Case Reports)
巻： 66  ページ： 260-264  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2904A  ISSN： 2210-2612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肺実質温存を伴うまたは伴わないcarinal切除(CR)は,胸部外科における挑戦的な問題の1つであり,まれに実行される。それは通常技術の困難性には使用されないか,または多くの状況において,患者の状態と腫瘍特性が根治的な外科的アプローチを可能にするとき,肺切除術によって置き換えられる。困難は気管と主気管支の解剖,carinaの切除および気管と気管支の再建を含む。技術の知識にもかかわらず,最も重要な問題の1つは,標準切除と比較してより高い術後合併症の発生である。著者らは,肺実質温存および良好な術後転帰を伴う気管支原性腫瘍に対するcarina切除の2症例を示す。著者らの結果は,このタイプの手術が手術後の患者に対して良好なクオリティオブライフを有する選択されたセンターにおいて可能であることを示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  クオリティオブライフ ,  *気管支 ,  術後合併症 ,  胸部外科 ,  肺切除 ,  *気管
準シソーラス用語： 外科的アプローチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 肺温存 ,  Carina切除 ,  気管支原性腫瘍 ,  肺カリーナ腫瘍

分類 (4件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肺 ,  気管支 ,  腫瘍 ,  切除術 ,  症例