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J-GLOBAL ID:202002232137555129   整理番号:20A0672722

ポリドーパミンナノスフェアによる標的誘起ストランド変位増幅を組み合わせることによるAs(III)の高感度検出のための無標識および固定化フリー電気化学ルミネセンスセンシングプラットホーム【JST・京大機械翻訳】

Label-free and immobilization-free electrochemiluminescent sensing platform for highly sensitive detection of As(III) by combining target-induced strand displacement amplification with polydopamine nanospheres
著者 (9件):
資料名:
巻: 311  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鎖変位増幅(SDA)は古典的な等温増幅技術であり,通常1つのプライマーと1つのテンプレートを必要とする。ここでは,ヘアピンDNAを設計するためにプライマーと鋳型を統合した。可逆的および非特異的阻害剤としてポリドーパミン・ナノスフェア(PDANS)を用いて,固定化フリーおよび無標識ECLセンサを作製した。As(III)なしで,ヘアピンDNAはPDANSにより制約され,SDA過程は阻害された。ECLプローブとしてのRu(phen)_32+は負に帯電したITO電極表面に拡散し,強いECL応答をもたらす。一方,As(III)の存在はヘアピンDNAを放出し,ポリメラーゼの助けによりSDAプロセスを誘発し,エンドヌクレアーゼを作り出し,Ru(phen)_32+と相互作用し,dsDNA-Ru(phen)_32+の錯体を形成した。この錯体は,静電反発によりITO電極表面に接近することが困難であり,低いECL応答をもたらす。結果として,As(III)に対する1.2×10~3ppbの検出限界を達成できた。一方,それはまた,フロスのsophoraeにおけるAs(III)の分析にも適用される。この戦略は,プライマー-テンプレート比の調整を避け,増幅効率を改善するだけでなく,電極の処理と電極上のプローブの固定化を減少させた。この方法は食品汚染物質,環境汚染の分析に適用されることが期待される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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