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J-GLOBAL ID:202002232139233802   整理番号:20A0281775

曲げ要素試験結果を用いたせん断波パラメータに及ぼす粒子サイズの影響に関する実験室研究【JST・京大機械翻訳】

Laboratory Investigation into the Effect of Particle Sizes on Shear Wave Parameters Using Bender Elements Test Results
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0787B  ISSN: 0149-6115  CODEN: GTJODJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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波動伝搬の間の土壌の動的挙動に及ぼす土壌粒子サイズの影響を評価することは,地質工学における重要な問題であった。そこで,土壌中のせん断波速度に及ぼす粒径の影響を種々の実験技術を用いて調べた。これまでの多くの研究は限られた範囲の粒径で行われており,結果は剪断波速度(V_s)に対する粒子サイズの対照的な影響を示している。しかし,土壌中のV_sに及ぼす粒径の影響を記述する包括的で明白な結果はなかった。本研究は,土壌試料において伝達される剪断波のV_s,波形,および周波数含有量に及ぼすより広い範囲の粒子サイズの影響を実験的に研究することを目的とした。この目的のために,三軸セルに埋め込まれた曲げ要素装置を用いて,R10(d50=7.14mm)試料に対する局所乾燥砂質土,R1(d50=0.225mm)の10グループのせん断波パラメータを詳細に測定した。さらに,乾燥タッピング法を用いて,0.8の類似の初期空隙率で同程度の試料を得た。種々の周波数(5~12kHz)と種々の封圧(50~500kPa)を,同一に調製した清浄砂試料について行った。結果に基づいて,0.225mm(R1)と1.290mm(R6)の間の平均粒子サイズを有するサンプルに対して,V_sは粒径と共に増加したが,平均粒径が1.290mm(R6)と7.140mm(R10)のサンプルでは,粒子直径の増加がV_sを減少させた。粒子サイズが受信信号の形状に影響を及ぼすことが推定できる。例えば,微粒子と粗粒土壌の両方における受信信号の周波数含有量は非常に類似している。しかし,中規模の土壌は,より高い頻度成分とより高いV_sを持った。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
現地調査,土質試験  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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