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J-GLOBAL ID：202002232215607737   整理番号：20A2037766

グリッド接続コンバータのための慣性および仮想アドミタンス特性によるグリッド形成制御【JST・京大機械翻訳】

Grid Forming Control with Inertial and Virtual Admittance Characteristics for Grid-tied Converters

著者 (4件)： Zhao Yuwei (Xi’an University of Posts and Telecommunications,School of Automation,Xi’an,710121) ,  Zhang Weiyi (Xi’an University of Posts and Telecommunications,School of Automation,Xi’an,710121) ,  Wang Wenqing (Xi’an University of Posts and Telecommunications,School of Automation,Xi’an,710121) ,  Pan Zhigang (Xi’an University of Posts and Telecommunications,School of Automation,Xi’an,710121)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： CCC  ページ： 6164-6189  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去10年間の再生可能発電のかなりの増加により,グリッド不安定性に対する懸念も増加している。グリッド形成制御の技術は,近年,太陽光発電と風力発電におけるいくつかの実証によって,グリッドをサポートするために再生可能発電のために提案された。本論文では,仮想慣性制御と仮想アドミタンスを組み合わせた同期電力コントローラ(SPC)と名付けた格子形成制御法を提案した。電力制御ループと電流制御ループの間の制御時間スケールの大きな差を考慮して,単純化二次伝達関数モデルを採用して,種々の制御パラメータの下でSPCベースの電力変換器の電力制御動特性を分析した。シミュレーションと実験試験を10kWの試験台で実施し,異なるパラメータの下での能動と無効電力制御動力学を観測した。テスト結果は,数学モデルに基づく応答と良い一貫性,ならびに,ある量の慣性と周波数ドループを必要とする補助サービスを提供する制御方法の有効性を実証し,それは現代のグリッドの角度と周波数安定性に寄与する。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 簡素化 ,  制御装置 ,  *電力 ,  発電 ,  数学モデル ,  電力制御 ,  風力発電 ,  制御方式 ,  電流制御 ,  電力変換器 ,  太陽光発電 ,  格子形成
準シソーラス用語： *アドミタンス ,  *グリッド接続 ,  無効電力制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： グリッド接続 ,  コンバータ ,  慣性 ,  仮想 ,  アドミタンス ,  グリッド