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J-GLOBAL ID：202002232229885536   整理番号：20A0878507

ナトリウム二相熱サイフォンにおける運転条件と熱伝達係数【JST・京大機械翻訳】

Operation regimes and heat transfer coefficients in sodium two-phase thermosyphons

著者 (5件)： Cisterna Luis H.R. (Heat Pipe Laboratory, Federal University of Santa Catarina, Florianopolis, SC, 88040-900, Brazil) ,  Cardoso Maria C.K. (Heat Pipe Laboratory, Federal University of Santa Catarina, Florianopolis, SC, 88040-900, Brazil) ,  Fronza Eduardo L. (Heat Pipe Laboratory, Federal University of Santa Catarina, Florianopolis, SC, 88040-900, Brazil) ,  Milanez Fernando H. (Heat Pipe Laboratory, Federal University of Santa Catarina, Florianopolis, SC, 88040-900, Brazil) ,  Mantelli Marcia B.H. (Heat Pipe Laboratory, Federal University of Santa Catarina, Florianopolis, SC, 88040-900, Brazil)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 152  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ドライアウト,コールドチップ,ゲイザー沸騰現象は,作動流体としてナトリウムを含む二相熱サイフォンを含むプロジェクトにおいて非常に望ましくない。したがって,この技術の応用のために,ナトリウム二相熱サイフォンの挙動の予測を可能にする数学モデルが非常に望ましい。本研究は,熱サイフォン全体性能をアクセスできるように,ドライアウト,コールドチップ,ギザ沸騰および蒸発器壁過熱のようないくつかの現象に及ぼす充填比の影響を研究することを目的とした。さらに,核プール沸騰領域下のナトリウムの熱伝達係数に対する相関を提案した。本研究で得られた実験データに基づいて,膜凝縮熱伝達係数の相関も提案した。その結果,提案した相関式により,蒸発器および凝縮器における熱伝達係数の妥当な精度で,低温チップおよびGeyser沸騰の望ましくない効果を考慮して,決定が可能であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プール沸騰 ,  *熱サイフォン ,  低温 ,  膜状凝縮 ,  数学モデル ,  蒸発器 ,  沸騰 ,  過熱 ,  *熱伝達率 ,  ドライアウト ,  高温 ,  *ナトリウム
準シソーラス用語： 相関式 ,  作動流体 ,  運転条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ナトリウム ,  二相熱サイフォン ,  高温 ,  Geyser沸騰 ,  核プール沸騰 ,  フィルム凝縮

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： ナトリウム ,  熱サイフォン ,  熱伝達係数