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J-GLOBAL ID:202002232243232704   整理番号:20A0373589

直列接続拡張四重極レールランチャにおける電磁特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Electromagnetic Characteristic in Series-Connected Augmented Quadrupole Rail Launcher
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 299-304  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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発射体と磁気遮蔽の重さは電磁発射(EML)に影響する2つの重要な因子である。四重極レール発射装置は,非常に小さい磁場強度を持つ発射台の中央に円筒領域を形成し,電磁放射を遮蔽し,発射体内部の精密電子部品を保護することができる。しかし,オフセット磁場は電磁推力を弱め,発射効率を低下させる。上述の問題を解決するために,直列接続拡張四重極レール発射装置の構造を提示し,数値解析に基づく電磁モデルと非補強および拡張四重極レール発射装置のための有限要素法を構築した。さらに,2つの発射装置の電流密度,磁場強度,および電磁力の分布特性をそれぞれ解析した。シミュレーション結果により,非増強発射台におけるレールの電流密度分布は,O様形状であり,そして,増強発射台は,C様形状であることを示した。与えられた条件の下で,増強ランチャーの電磁推力は,非増強ランチャーのものより約3.7倍大きい。一方,大きい磁気遮蔽領域は,増強発射台において保つことができた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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電磁機器 

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