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J-GLOBAL ID:202002232262673023   整理番号:20A0867568

ラット血漿中のエナシデニブの定量のためのUPLC-MS/MS法の開発と検証およびその薬物動力学的応用【JST・京大機械翻訳】

Development and Validation of UPLC-MS/MS Method for Determination of Enasidenib in Rat Plasma and Its Pharmacokinetic Application
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7712A  ISSN: 1687-8760  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者らの研究において,内部標準(IS)としてジアゼパムを用いた直接UPLC-MS/MS法を提案し,ラット血漿中のエノシデンブの濃度を測定するために認識した。試料を調製するとき,蛋白質沈殿にアセトニトリルを用いた。傾斜溶離法を用い,移動相はアセトニトリルと0.1%ギ酸であった。ジアゼパムをISとして用いた。Acquity UPLC BEH C18カラムを用いて,enasidenibとISを分離した。正イオンエレクトロスプレイイオン化(ESI)源条件下で,enasidenibの物質移動対を多重反応モニタリング(MRM)によりモニターし,m/z474.2→456.1及びm/z474.2→267.0であり,IS物質移動対はm/z285.0→154.0であった。Enasidenibは1.0~1000ng/mLの濃度範囲で良好な直線性(r2=0.9985)を示した。その上,日内と日間精度の値は,それぞれ2.25-8.40%と3.94-5.46%であり,精度値の範囲は-1.44から2.34%まで変化した。マトリックス効果,抽出回収率および安定性は,生物分析法検証の観点からFDA承認ガイドラインに適合した。著者らは,ラットにおけるenasidenibの薬物動態研究に適用された新しい方法を確立した。Copyright 2020 Shuang-long Li et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
引用文献 (17件):
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