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J-GLOBAL ID：202002232288188698   整理番号：20A1201170

単層バレルボールトの耐震設計のための挙動因子と変位増幅係数【JST・京大機械翻訳】

Behavior factor and displacement amplification factor for the seismic design of single-layer barrel vaults

著者 (6件)： Khalili Reza (Department of Civil Engineering, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran) ,  Khalili Reza (Earthquake Engineering Research Center, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran) ,  Poursha Mehdi (Department of Civil Engineering, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran) ,  Poursha Mehdi (Earthquake Engineering Research Center, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran) ,  Abedi Karim (Department of Civil Engineering, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran) ,  Abedi Karim (Earthquake Engineering Research Center, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 169  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 挙動因子と変位増幅因子は,構造の地震設計において重要な役割を果たした。これまでの研究において,単層バレルに対するこれらの因子を研究するための注意は払われておらず,これらの因子は地震設計コードにおけるこれらの構造に対して特定されていない。したがって,本論文では,このタイプの構造に対する地震応答修正因子の決定に特別な注意を集中した。本論文は,スパン対スパン比のパラメータおよび構造の長さの影響を考慮して,上述の因子を調査することを目的とした。この目的のために,異なるスパン対スパン比と異なる長さを持つ15の単層バレルバートを設計し,延性と過剰強度因子と共にこれらの因子を計算し,詳細に検討した。結果は,地震応答修正因子がスパン対スパン比に依存し,ほとんど小さいことを示した。最後に,抽出された結果に関して実行された回帰分析によって,二つの方程式を,単一層バレル構造のための挙動因子と変位増幅因子を得るために,個々に,スパン対スパン比の観点から提示した。さらに,このタイプの構造の基本周期を計算するために,構造の高さに関して方程式を提案した。設計基準地震(DBE)レベルに対応するpusオーバー解析における基準点における目標変位の決定のための基準を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  回帰分析 ,  スパン ,  地震 ,  *耐震設計 ,  基準点 ,  地震応答 ,  単一層 ,  設計基準
準シソーラス用語： 過強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 行動因子 ,  変位増幅因子 ,  延性因子 ,  過強度因子 ,  単層バレルボールト

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 単層 ,  バレル ,  耐震設計 ,  挙動 ,  因子 ,  変位 ,  増幅 ,  係数