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J-GLOBAL ID:202002232290196371   整理番号:20A2018818

分子量の異なるエポキシプレポリマ添加によるポリシアナートエステルの靭性の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving the toughness of polycyanate ester by adding epoxy pre-polymer with different molecular weights
著者 (6件):
資料名:
巻: 137  号: 45  ページ: e49395  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリシアナートエステルの靭性は,分子量を変えたエポキシプレポリマの添加によって改善された。エポキシプレポリマ(PreEP)とシアナートエステル(CE)の硬化機構を示差走査熱量測定とFourier変換赤外分光法に基づいて考察した。PreEP/CEの機械的,相分離構造および熱的性質も評価した。PreEPの分子量は,一組のポリエーテルアミンを用いて,90°Cで45分間硬化するとき,1,800に達することが分かった。一方,プレポリマの分子量を増加することによって,PreEP/CEの機械的性質は,最初に増加して,次に減少した。0.2のPreEP/CEは,最も高い曲げ強さと衝撃強度(105.8MPaと18.3kJ・m-2)を有する。それぞれ,ポリシアナートエステルのものより26.7と114.5%高い。より強靭なPreEP/CEは,PreEPとCEにおける相分離構造と架橋生成物(オキサゾリジノン)の減少に起因する。本法は,熱硬化性樹脂の靭性特性を改善する新しい方法を提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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機械的性質  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  高分子と低分子との反応 
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