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J-GLOBAL ID：202002232314378762   整理番号：20A1781797

大動脈内バルーンカウンター脈動タイミング 臨床環境におけるプログラミングと訓練のための新しい数値モデル【JST・京大機械翻訳】

Intra-aortic balloon counterpulsation timing: A new numerical model for programming and training in the clinical environment.

著者 (10件)： De Lazzari Claudio (National Research Council, Institute of Clinical Physiology (IFC-CNR), Via Palestro, 32 (00185) Rome, Italy) ,  De Lazzari Claudio (National Institute for Cardiovascular Research (I.N.R.C.), Bologna, Via Irnerio, 48 (40126) Bologna, Italy) ,  De Lazzari Beatrice (Department of Engineering, Roma Tre University, Italy) ,  Iacovoni Attilio (Papa Giovanni XIII Hospital, Bergamo, Italy) ,  Marconi Silvia (National Research Council, Institute of Clinical Physiology (IFC-CNR), Via Palestro, 32 (00185) Rome, Italy) ,  Papa Silvia (Department of Cardiovascular Respiratory Nephrologic and Geriatric Sciences, Sapienza University of Rome, Italy) ,  Capoccia Massimo (Royal Brompton Hospital, Royal Brompton & Harefield NHS Foundation Trust, UK) ,  Capoccia Massimo (Department of Biomedical Engineering, University of Strathclyde, Glasgow, UK) ,  Badagliacca Roberto (Department of Cardiovascular Respiratory Nephrologic and Geriatric Sciences, Sapienza University of Rome, Italy) ,  Vizza Carmine Dario (Department of Cardiovascular Respiratory Nephrologic and Geriatric Sciences, Sapienza University of Rome, Italy)
資料名： Computer Methods and Programs in Biomedicine  (Computer Methods and Programs in Biomedicine)
巻： 194  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0213C  ISSN： 0169-2607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アイルランド (IRL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大動脈内バルーンポンプ(IABP)は,短期機械的循環支持のための最も広く利用可能な装置であり,しばしば心肺バイパスを離れ,または体外膜酸素化支援または左室補助装置へのブリッジとして併用する。比較的単純な原理に基づき,心血管系とのその複雑な相互作用は,議論の余地があり,議論の余地がある。本研究の目的は,IABPの新しい数値モデルの開発に焦点を当てた。新しいモデルをCARDIOSIMに実装し,それは研究およびeラーニング環境で使用される心臓血管システムのモジュール式ソフトウェアシミュレータである。IABPは,抵抗,不活性およびコンプライアンスでモデル化した大動脈,胸部および2つの腹管に分割された全身床に挿入された。バルーンによって誘発される効果は,P_IABP発生器と抵抗に接続されたコンプライアンスの存在により大動脈の各路で再現される。P_IABP発生器は,IABPタイミングを変えるためのオプションでバルーン圧力を再現する。文献データを用いてこの新しい数値モデルの可能性を検証した。結果は,著者らのシミュレーションがIABP支援中に誘導された典型的な効果を再現することを示した。また,IABP比を1:1,1:2,1:4および1:8に設定した場合,血液動態変数に対するデバイスにより誘導された効果をシミュレーションした。これらのシミュレーションの結果は臨床環境で測定した文献データと一致した。新しいIABPモジュールは管理が容易で,臨床設定における訓練ツールとして使用できる。文献データに基づいて,シミュレーションの結果は有望である。更なる作業は,その特徴をさらに検証するために,進行中である。本研究で示したCARDIOSIMの配置は,機械的換気支援によって誘発される効果のシミュレーションを可能にする。この施設は,機械的循環支持装置を必要とするとき,COVID-19によって影響を受ける患者の管理において,重要な重要性を持つ可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  相互作用 ,  血管 ,  換気 ,  心臓 ,  コンプライアンス ,  血液動態 ,  *大動脈 ,  ソフトウェア ,  循環系 ,  バルーンパンピング法 ,  心肺バイパス ,  eラーニング
準シソーラス用語： *数値モデル ,  外膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 心不全 ,  圧力体積ループ ,  ソフトウェアシミュレーション ,  IABP ,  トレーニング ,  臨床環境

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： 大動脈 ,  バルーン ,  カウンター ,  脈動 ,  臨床 ,  環境 ,  プログラミング ,  訓練 ,  数値モデル