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J-GLOBAL ID：202002232345744487   整理番号：20A1802377

視覚障害者のための音による障害物回避の検討【JST・京大機械翻訳】

An Examination of Obstacle Avoidance by Sound for Visually Impaired Children

著者 (4件)： Matsushima Yukiko (National Institute of Technology, Tsuyama College, Tsuyama, Okayama, Japan) ,  Kimura Teruo (National Institute of Technology, Tsuyama College, Tsuyama, Okayama, Japan) ,  Cho Feifei (National Institute of Technology, Tsuyama College, Tsuyama, Okayama, Japan) ,  Yabuki Noboru (National Institute of Technology, Tsuyama College, Tsuyama, Okayama, Japan)
資料名： Smart Innovation, Systems and Technologies  (Smart Innovation, Systems and Technologies)
巻： 176  ページ： 161-170  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5072A  ISSN： 2190-3018  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,世界中に1.4百万の視覚的に障害された子供があると見積もられるので,我々の研究グループは,視覚障害を受けた子供をサポートするための音による障害物回避を調べる。このため,これらの子供のための歩行訓練装置を開発した。本論文では,デバイスの要素技術として音による障害物回避を実証した。障害物伝達要素は障害物の位置に依存して異なる音を出力する。特に,要素は,他の要素技術からの値によって,子供から障害物までの距離を計算する。その後,要素は距離と障害物座標を用いて音を選択し,音を出力する。要素技術の評価のため,音が障害物までの距離と正しく対応することを確認した。その結果,デバイスが距離と出力の異なる音を正確に計算できることを確認した。Copyright Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *視覚 ,  *音響 ,  子供 ,  視覚障害者 ,  障害物回避
準シソーラス用語： 歩行訓練 ,  要素技術 ,  *視覚障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 視覚障害児 ,  障害物回避 ,  歩行訓練

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 視覚障害者 ,  音 ,  障害物回避