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J-GLOBAL ID:202002232373686970   整理番号:20A1969543

食道扁平上皮癌組織におけるLncRNASNHG7の発現と予後との関係【JST・京大機械翻訳】

The expression of LncRNA SNHG7 in esophageal squamous cell carcinoma and its relationship with the prognosis of patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 13  ページ: 2259-2263  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】食道扁平上皮癌(ESCC)の腫瘍組織における長鎖非コードヌクレオソーム小RNA宿主遺伝子7(LncRNASNHG7)の発現を検出し,食道扁平上皮癌患者の予後とのその関係を調査する。方法:2011年6月から2014年9月までの間に当病院で治療を受けた食道扁平上皮癌患者52例を選択し、リアルタイム定量PCR(qRT-PCR)にて食道扁平上皮癌腫瘍組織及び癌周囲組織中のLncRNASNHG7発現レベルを測定した。結果;食道扁平上皮癌のLncRNASNHG7の発現レベルは,隣接組織より有意に高かった(P<0.05)。LncRNASNHG7発現レベルは,臨床病期,腫瘍分化度,腫瘍容積,リンパ節転移と相関し(P<0.05),患者の性別,年齢,腫瘍浸潤の深さとは相関がなかった(P>0.05)。【結果】LncRNASNHG7の過剰発現は,LncRNASNHG7(P<0.05)におけるそれよりかなり低かった。LncRNASNHG7発現とTNM病期分類は,患者の予後に影響する独立危険因子であった。結論:LncRNASNHG7は食道扁平上皮癌の腫瘍組織で高発現し、食道扁平上皮癌術後の不良予後の生物指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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