文献
J-GLOBAL ID:202002232379938339   整理番号:20A0811819

並列誘導インピーダンススイッチングに基づく分散発電の単独運転検出【JST・京大機械翻訳】

Islanding Detection of Distributed Generation Based on Parallel Inductive Impedance Switching
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 813-823  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2238A  ISSN: 1932-8184  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文は,分散発電(DG)接続点における並列誘導インピーダンス(PII)スイッチングに基づく新しい単独運転検出法を扱い,DG出力における電圧(dv/dt)の変化率を監視した。提案した手法では,PIIを切り替えることにより,dv/dtの変動を引き起こす。この変動は,DGが主格子と平行して動作する場合には非常に小さく,一方,変化は単独運転の発生中に非常に大きくなる。したがって,dv/dtは単独運転と非単独運転状況の両方を同定するために使用される。しかし,dv/dt変化をより良く解析するために,高速Fourier変換(FFT)を用いてdv/dtの変化を処理した。挿入インピーダンスのタイプを選択するために,FFT(dv/dt)に及ぼす種々のインピーダンス型のスイッチングの影響を徹底的に解析した。純粋な誘導インピーダンスは他のインピーダンス型よりも優れた性能を有することを実証した。提案した方法の性能をMATLABにおける包括的シミュレーション研究により調べた。シミュレーション結果により,提案した方法は,逆および同期ベースのDGの両方に対して,その効率を保持することを示した。さらに,提案した方法は,少量のPIIによる擾乱の低減に実質的な影響を及ぼすだけでなく,他の利用可能な方法と比較して非検出領域を完全に除去する。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
風力発電  ,  電力系統一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る