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J-GLOBAL ID:202002232418462778   整理番号:20A1230871

感性工学を活用したエンジンサウンドデザイン-「木」をコンセプトとしたケーススタディ

Engine Sound Design by Kansei Engineering - Case Study of “Woody sound” Design for New Engine Sound -
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1-10(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0400A  ISSN: 1884-5258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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自動車の重要な感性価値の一つはエンジン音である。エンジン音は自動車の特性を決定し,ブランドディングのための重要な要素である。しかしながら,世界中で販売されている人気車は,地域ごとにお客様の嗜好が異なるため,競合車と比較しながら,量産車の改善要求を反映させた開発を余儀なくされています。それはエンジン音に対して同じであり,新しい感性価値を持つエンジン音を提供するとき,異なるアプローチが必要である。そこで本研究では,感性工学を用いて,新しい概念のエンジン音を実現する新しいプロセスを考案し,その有用性を検証した。具体的には,「Woody sound」の概念に基づくエンジン音設計の例を紹介した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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内燃機関一般  ,  自動車設計・構造・材料一般 
引用文献 (27件):
  • [1] 長町三生:自動車の感性工学的アプローチ,自動車技術,43,pp.94-100,1989.
  • [2] 片岡篤:感性品質の静的車両評価への適用,自動車技術,61(6),pp.23-28,2007.
  • [3] 楠田久:ブランドと感性,自動車技術,61(6),pp.29-34,2007.
  • [4] 佐藤弘喜:自動車のフロントグリルデザインに対する感性評価,日本感性工学会論文誌,16(1),pp.51-60,2017.
  • [5] 南本翔ほか:1.5ボックス軽自動車デザインにおけるプロポーション項目と印象との関係の明確化,日本感性工学会論文誌,17(1),pp.139-148,2018.
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