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J-GLOBAL ID:202002232438363525   整理番号:20A1210941

百令カプセルと穴位貼付の併用による潰瘍性大腸炎のCXCL12/CXCR4信号軸への影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of BaiLing Capsule Combined with Acupoint Application in Ulcera-tive Colitis on CXCL12/CXCR4 Signal Axis
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 94-97  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3801A  ISSN: 1006-3765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】潰瘍性大腸炎の治療における百令カプセルと経穴の貼り付けの併用療法の効果と,ケモカインリガンド12(CXCL12)/ケモカイン受容体4(CXCR4)の信号軸に及ぼす効果を観察する。方法:2015年1月2016年12月に当病院で受診した潰瘍性大腸炎患者90例を選択し、無作為デジタル法により患者を観察グループと対照グループに分け、各群45例に分けた。対照群には通常の西洋薬治療を行い、観察群は対照群の上に百令カプセルと穴位貼付治療を行った。両群の治療後の治療効果と副作用の発生率、および治療前後の疾患活動指数スコア、腸鏡積分、病理組織積分、免疫グロブリン(Ig)A、IgM、IgG、CXCL12、CXCR4と血管内皮成長因子(VEGF)レベルの変化を比較した。結果:観察群の総有効率は97.78%であり,対照群の80.00%より有意に高かった(χ2=5.513,P<0.05)。観察群と対照群の副作用の発生率に有意差はみられなかった(χ2=0.320,P>0.05)。両群の治療前の疾患活動指数スコア、腸鏡の積分、病理組織積分、IgA、IgM、IgG、CXCL12、CXCR4とVEGFの水準に統計学的有意差がなかった(P>0.05)、治療後の両群の疾患活動指数スコア、腸鏡積分。病理組織積分、IgA、IgG、CXCL12、CXCR4とVEGF水の平均は治療前より明らかに低下した(P<0.01)が、観察群は対照群より著しく低下した(P<0.01)。2群間のIgMレベルに有意差はなかった(P>0.05)。結論:百令カプセルと穴位貼付の併用による潰瘍性大腸炎の治療効果は顕著であり、症状と身体所見を明らかに改善でき、その機序はCXCL12/CXCR4信号軸の抑制と関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の薬物療法 

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