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J-GLOBAL ID:202002232558820536   整理番号:20A0974916

食事性セレン摂取と骨粗鬆症罹患率との関連:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Association between dietary selenium intake and the prevalence of osteoporosis: a cross-sectional study
著者 (13件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7436A  ISSN: 1471-2474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食事セレン(Se)摂取量と中国における一般的中年および高齢者集団における骨粗鬆症(OP)の罹患率の間の相関を調べる。分析のためのデータは,Xiangya病院健康管理センターで行われた集団ベースの横断的研究から収集された。食事性Se摂取量は,検証された半定量的食物頻度アンケートを用いて評価された。OPは,コンパクトなX線吸収測定システムを用いて骨ミネラル密度スキャンに基づいて診断された。食事性Se摂取量とOP罹患率の間の相関を,主に多変量ロジスティック回帰により調べた。この横断的研究は,合計6267人の被験者(平均年齢:52.2±7.4歳;42%の女性)を含み,含まれた被験者の間のOPの罹患率は,9.6%(男性で2.3%,女性で19.7%)であった。最低四分位と比較して,OPのエネルギー摂取量,年齢,性別およびボディマスインデックス(BMI)調整オッズ比は,食事Se摂取の第2,第3および第4の四分位に対してそれぞれ0.72(95%信頼区間[CI]0.55~0.94),0.72(95%CI0.51~1.01)および0.47(95%CI0.31~0.73)であった。結果は,男性と女性の被験者で一貫していた。追加の潜在的交絡因子(すなわち,喫煙状態,飲酒状態,身体活動レベル,栄養補助食品,糖尿病,高血圧,繊維摂取量,カルシウム摂取量)の調整は,結果に実質的な変化を引き起こさなかった。中年および高齢者において,低レベルの食事性Se摂取を有する参加者は,用量反応様式においてOPのより高い有病率を有する。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品一般  ,  食品の化学・栄養価 
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