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J-GLOBAL ID:202002232561222033   整理番号:20A0335241

鉄筋コンクリートの腐食モニタリングのための新しい埋め込み圧電超音波トランスデューサに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on novel embedded piezoelectric ultrasonic transducers for corrosion monitoring of reinforced concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 115041 (10pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0480A  ISSN: 0964-1726  CODEN: SMSTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鉄筋コンクリートの腐食モニタリングは構造安全性にとって重要である。鉄筋コンクリートの腐食モニタリングに適した一種の埋め込まれた環状圧電超音波変換器を提案し,製作し,鋼補強筋における変換器の電気インピーダンススペクトルと超音波ピッチ捕獲特性を検討した。その結果,環状圧電セラミックディスクをカプセル化した後に,電気励起の影響下での圧電セラミックの共振は,パッケージング層の減衰効果により制限されることを示した。環状圧電セラミックディスクと比較して,環状超音波変換器の壁厚伸長共振周波数は減少したが,対応する周波数帯域幅は増加した。超音波ピッチ捕獲実験結果は,環状全電極変換器が他のものより最大の波動持続時間と最小の頭部波振幅を有するが,環状直列変換器は最大の頭部波振幅とピーク値にピークを持つことを示した。信号の励起周波数が100~160kHzの範囲にあるとき,環状直列変換器は超音波を受信する最良の能力を有する。放射と受信変換器の間の距離が長い円形鋼補強筋において600mmより大きいとき,縦と曲げ波動の良い識別可能性は,受信波形において得ることができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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圧電デバイス  ,  コンクリート構造 

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