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J-GLOBAL ID：202002232573692683   整理番号：20A0327931

小児患者におけるBRAFV600E変異体毛様細胞性星状細胞腫におけるダブラフェニブ【JST・京大機械翻訳】

Dabrafenib in BRAFV600E mutant pilocytic astrocytoma in a pediatric patient

著者 (3件)： Mustansir F. (Department of Surgery, The Aga Khan University, Karachi, Sindh, Pakistan) ,  Mushtaq N. (Department of Pediatrics, The Aga Khan University, Karachi, Sindh, Pakistan) ,  Darbar A. (Department of Surgery, The Aga Khan University, Karachi, Sindh, Pakistan)
資料名： Child’s Nervous System  (Child's Nervous System)
巻： 36  号： 1  ページ： 203-207  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0014B  ISSN： 0256-7040  CODEN： CNSYE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 細胞性星状細胞腫(PA)は,最も一般的な小児中枢神経系腫瘍である。それらは,小児期群におけるすべての原発性中枢神経腫瘍の約30%を構成する。それらの臨床的挙動は変化する可能性があるが,それらのほとんどは,それらの成人対応物と比較して,悪性形質転換を受けない。PASは主に手術と進行例で治療される。化学療法が必要である。それらは通常,90%の10年生存率で良好な予後を有する。BRAFV600E変異はPA患者の約9~15%で同定されている。これらの比較的高い突然変異頻度は,BRAFV600E阻害剤(例えば,ダブフェニブ)のような標的治療を用いた治療のための道を開く。BRAF陽性腫瘍におけるBRAF阻害剤による臨床的利点を示す症例報告と症例シリーズは少ない。著者らは,ダブフェニブを有する小児におけるBRAFV600E免疫陽性視路PAの治療の成功例を報告する。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分子標的療法 ,  視覚路 ,  *子供 ,  *星状細胞腫 ,  薬物療法 ,  成人 ,  腫瘍 ,  症例報告 ,  予後 ,  分子標的治療薬
準シソーラス用語： 症例集積研究 ,  変異頻度 ,  神経腫瘍 ,  小児期 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： BRAFV600E ,  毛様星状細胞腫 ,  ダブラフェニブ治療

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

物質索引 (1件)： ダブラフェニブ

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児患者 ,  変異体 ,  毛様細胞性星状細胞腫 ,  ダブラフェニブ