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J-GLOBAL ID：202002232659155994   整理番号：20A1970522

リネゾリドによる多剤耐性肺結核患者の痰菌陰性率及び副作用への影響研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Huang Xiaohui (陸軍第七十三集団軍医院薬剤科 厦門 361000) ,  Wen Xiaoli (陸軍第七十三集団軍医院薬剤科 厦門 361000) ,  Shi Tao (陸軍第七十三集団軍医院薬剤科 厦門 361000) ,  Wen Xiaoli (陸軍第七十三集団軍医院薬剤科 厦門 361000)
資料名： Beifang Yaoxue  (Beifang Yaoxue)
巻： 17  号： 4  ページ： 159-160  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4139A  ISSN： 1672-8351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多剤耐性肺結核患者の痰菌陰性率及び副作用に対するリネゾリドの影響を検討する。方法:2017年1月-2019年10月300例の多剤耐性肺結核患者を選び、ランダムに観察グループと対照グループに分け、各群150例。両群とも通常の臨床対症治療を投与し、対症治療を基づいて対照群の通常の化学療法方案治療を行い、観察群は対照群の上にリネゾリド治療を投与し、両群の痰菌陰性率、治療前後の炎症指標の変化を比較し、両群の不良反応の発生状況を比較した。結果;治療後、観察群の痰菌陰性転換率(92.00%、138/150)は対照群の痰菌陰性率(71.33%、107/150)(P<0.05)より高く、治療後、観察群のPCT、CRP、ESRはいずれも対照群より低かった(P<0.05)。副作用の発生率(27.33%,41/150)は,対照群(32.00%,48/150)よりも低かった(P<0.05)。結論:リネゾリドによる多剤耐性肺結核患者の治療は良好な抗炎症効果を発揮することができ、患者の痰菌陰性率を顕著に低下させ、しかも治療の安全性が高く、臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  消炎作用 ,  *副作用 ,  薬物療法 ,  転化率 ,  *肺結核 ,  *多剤耐性

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： リネゾリド

タイトルに関連する用語 (8件)： リネゾリド ,  多剤耐性 ,  肺結核 ,  患者 ,  痰 ,  菌 ,  副作用 ,  研究