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J-GLOBAL ID:202002232680073756   整理番号:20A0452383

可視光照射下の汚染テトラサイクリン除去のための新しい直接ZスキームAgI/N-TiO_2光触媒【JST・京大機械翻訳】

Novel direct Z-scheme AgI/N-TiO2 photocatalyst for removal of polluted tetracycline under visible irradiation
著者 (14件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 6012-6021  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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研究では,NをTiO_2格子にドープし,そのバンドギャップエネルギーを狭くした。次に,合成したNドープTiO_2材料をAgIと組み合わせて,AgI/N-TiO_2(ANT)直接Z方式材料を形成した。合成した材料を,励起源として可視光照射を用いてテトラサイクリン(TC)の光触媒除去に利用した。光触媒分解機構を決定するためにラジカル捕捉実験も行った。N-TiO_2伝導帯におけるこれらの光励起電子(e-)は,N-TiO_2の価電子帯におけるh+を維持するAgI価電子帯における左正孔(h+)と結合する傾向があり,AgIの伝導帯においてe-であることを研究した。残ったe-およびh+は,TCの光触媒分解を開始する高い酸化還元電位を有していた。このように,ANT材料によるTC分解は,単一成分(AgIまたはN-TiO_2)によるそれらより著しく大きかった。また,AgI:N-TiO_2モル比が30%であるANT-30材料によるTC分解が最も高い分解効率を示すことを研究した。最後に,ANT光触媒は,TC分解過程で優れた安定性を示し,実際のシステムにおける有望な応用の可能性を支持した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学一般 
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