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J-GLOBAL ID:202002232687302576   整理番号:20A0534214

不均一触媒として焼成卵殻を用いたゴム種子油(RSO)からの連続バイオディーゼル生産の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of continuous biodiesel production from rubber seed oil (RSO) using calcined eggshells as heterogeneous catalyst
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,不均一触媒として卵殻から誘導された酸化カルシウム(CaO)を用いた原料としてのゴム種子油(RSO)からの連続バイオディーゼル生産について説明する。2つの異なる最適化ツール応答曲面法(RSM)および人工ニューラルネットワーク(ANN)を用いて,メタノール:油モル比(mol/mol),滞留時間(時間)および触媒濃度(wt%(油))のような実験パラメータの最適化を検討した。RSOのバイオディーゼルへの97.84%の変換が,9:1M比(mol/mol),4(時間)の滞留時間および5(wt%(油))触媒濃度の最適プロセス条件で観察された。最終応答に及ぼす影響パラメータとしてメタノール:油モル比を有する強制的設計モデルをRSM研究から観察した。ANNモデルにおけるエポック-2における1.3421の最良の検証性能における4.4×10~5の平均二乗誤差(MSE)値が観察された。RSMから得られた値0.9118の決定係数とANNから得られた0.99の係数を比較すると,ANNモデルは触媒として焼成卵殻を用いたRSOからの連続バイオディーゼル生産における実験データと良く適合すると結論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
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