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J-GLOBAL ID：202002232702176683   整理番号：20A2236736

窒素含有有機物を原料とするCVD法によるグラフェンの作製とその物性

Synthesis of graphenes by the CVD using nitrogen-containing precursors and its properties

著者 (2件)： 伊佐彰洋 (和歌山大 システム工) ,  伊東千尋 (和歌山大 システム工)
資料名： 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)  (Extended Abstracts. JSAP Spring Meeting (CD-ROM))
巻： 67th  ページ： ROMBUNNO.12a-PA2-24  発行年： 2020年02月28日 
JST資料番号： Y0054B  ISSN： 2436-7613  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.背景・目的. グラフェンは、その高い電子移動度故に、デバイスへの応用が期待されているが、バンドギャップがゼロの半金属であり、電子特性制御が困難である。グラフェンにヘテロ原子をドーピングすると、バンドギャップが開くことが理論的に予測されて...【本文一部表示】

シソーラス用語： Ramanスペクトル ,  電流 ,  半導体素子 ,  *物理的性質 ,  炭素 ,  *窒素 ,  電気二重層 ,  ドーピング ,  二次元 ,  *化学蒸着 ,  バンドギャップ ,  *グラフェン ,  脂肪族ニトリル ,  脂肪族アルコール ,  窒素複素環化合物

分類 (4件)： 半導体薄膜  (BK14040E) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  トランジスタ  (NC03070N) ,  半導体結晶の電子構造  (BM02060N)

物質索引 (3件)： アセトニトリル ,  エタノール ,  ピリジン

タイトルに関連する用語 (7件)： 窒素 ,  有機物 ,  原料 ,  CVD法 ,  グラフェン ,  作製 ,  物性