文献
J-GLOBAL ID:202002232712624376   整理番号:20A2380852

酵素バイオセンシングのための高分子ナノ粒子-カーボンナノチューブ複合材料で修飾したスクリーン印刷炭素電極【JST・京大機械翻訳】

Screen-Printed Carbon Electrodes Modified with Polymeric Nanoparticle-Carbon Nanotube Composites for Enzymatic Biosensing
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 9158-9166  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
組み立てられた明確な0D/1Dナノ複合材料高分子ナノ粒子/カーボンナノチューブ(PAKB NP-CNT)で修飾したスクリーン印刷炭素電極(SPCE)に基づいて,容易な作製方法を有する酵素H_2O_2バイオセンサを開発した。最初に,共重合体(PAKB)を,3-(アクリルアミド)-フェニル-ボロン酸の糖蛋白質親和性単量体,9-(4-ビニルベンジル)-9H-カルバゾールの電気活性単量体,およびメタクリル酸ブチルの疎水性単量体で合成し,そして,高分子ナノ粒子(PAKB NP)を,選択溶液中のPAKBの自己集合により調製した。次に,0D/1Dナノ構造を有するPAKB NP-CNTsを,カルバゾール基とCNTsの間のπ-π相互作用の生成とPAKB NPとCNTsの混合によって調製した。高い糖蛋白質親和性と電気活性を有するPAKB NP-CNTsは,大きな比表面積を示し,酵素を固定化し,セイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)活性を保持し,電子移動を加速した。最後に,バイオセンサを,PAKB NP-CNTs分散,HRP溶液,およびNafion溶液のSPCE作用電極への連続滴下により構築した。このバイオセンサは,0.02から6.48mMまでの広い線形範囲と2.7μMの検出限界(S/N=3),及び高感度,優れた選択性,短い応答時間,及び良好な安定性を示した。より重要なことに,バイオセンサの顕著な検出性能を実試料と複雑な系で試験した場合に示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 

前のページに戻る