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J-GLOBAL ID:202002232725176756   整理番号:20A1113878

新世代薬物溶出ステント留置後の急性心筋梗塞および前糖尿病または糖尿病患者における主要臨床転帰に対するレニン-アンギオテンシン系阻害剤の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of renin-angiotensin system inhibitors on major clinical outcomes in patients with acute myocardial infarction and prediabetes or diabetes after successful implantation of newer-generation drug-eluting stents
著者 (12件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3214A  ISSN: 1056-8727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性心筋梗塞(AMI)患者における主要臨床転帰に対するレニン-アンギオテンシン系阻害剤(RASI)療法の比較有効性を研究するために,新しい世代の薬物溶出ステント(DESs)による経皮的冠動脈インターベンション(PCI)の成功後の糖尿病または糖尿病を検討した。AMIを有する全部で11,962名の患者を,血糖状態とRASI療法の有無により6群に分けた:正常血糖(n=3,080;RASI+[n=584]),糖尿病(n=3,709;RASI+[n=4133],RASI-[n=1040])。主要なエンドポイントは,主要な有害心イベント(MACE)であり,全死因死亡,再発性心筋梗塞(再MI)または任意の反復血管再生と定義された。調整後,RASI使用者において,糖尿病群の再MIの累積発生率は,前糖尿病群のそれより有意に高かった(aHR,1.999;95%CI,1.153~3.467;p=0.014)。しかし,MACEsの累積発生率,全死因死亡,および反復血行再建は,2年間の追跡調査期間中に2群間で類似していた。新しい世代のDESsの時代において,RASI療法は本研究においてAMIおよび糖尿病患者における再MIを減少させなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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