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J-GLOBAL ID:202002232742552049   整理番号:20A2776444

テクネチウム99mナノコロイドを用いた子宮内膜癌におけるセンチネルリンパ節生検の実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

A Feasibility Study of Sentinel Lymph Node Biopsy in Endometrial Cancer Using Technetium 99m Nanocolloid
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 699-704  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4433A  ISSN: 0975-7651  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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早期子宮内膜癌におけるセンチネルリンパ節生検の実現可能性を研究し,Tc99mナノコロイドの術前頸部注射を用いてセンチネルリンパ節(SLN)の検出率を分析した。画像への子宮外関与のない子宮内膜癌の術前組織学的診断の35人の患者を本研究に含めた。センチネル結節マッピングは,手術の前に夕方にTc99mナノコロイドの頸部注射によって行われた。シンチグラフィ画像はガンマカメラを用いて撮影した。術中に,放射能を示す結節を手持ちガンマプローブを用いて検出し,別々に分離し,センチネルリンパ節として標識した。検出率を計算し,種々のパラメータに関して分析した。センチネルリンパ節生検(SLNB)は,Tc99mナノコロイドの頸部注射を用いた子宮内膜癌において実現可能である。SLN検出は35人の患者中33人(94.3%)で行った。両側検出は,19人の患者(54.3%)で実行可能であり,左および右半骨盤での検出は74.3%であった。SLNの検出率は子宮内膜腺癌で93.7%であった。センチネル結節は,非子宮内膜組織学を有するすべての患者で検出された。Tc99mナノコロイドの頸部注射を用いたSLNBは,子宮内膜癌で実現可能である。それは,良好な検出率と高感度を有する安全で容易に再現可能な技術である。腫瘍,グレードおよび子宮筋浸潤のステージは,センチネル結節検出に影響を及ぼすように見えなかった。頸部関与,拡大リンパ節および閉塞リンパ管は,センチネル結節マッピングに悪影響を及ぼす。Copyright Indian Association of Surgical Oncology 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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