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J-GLOBAL ID：202002232747126438   整理番号：20A0888865

建築と社会を考える NO.39 夏山冬里のいま

著者 (1件)： 野村理恵 (北大 大学院工学研究院)
資料名： 建築と社会  (Architecture and Society)
巻： 101  号： 4  ページ： 38-41  発行年： 2020年04月01日 
JST資料番号： F0181A  ISSN： 0912-8182  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・季節的に生活本拠を移動する居住形態に着目し,積雪寒冷地の農村という条件のもと,地域居住のあり方について説明。
・冬期居住支援を実施している14市町村,15施設の立地,冬期集住支援施設と自宅集落との関係等について紹介。
・地区内の空き家を利用して,夏期は都市部からの体験滞在を受け入れ,冬期は高齢者の集住拠点とする北海道の事例を紹介。

シソーラス用語： 形態 ,  *季節移動 ,  *積雪寒冷地 ,  居住設備 ,  *住区計画 ,  *老人
準シソーラス用語： 居住形態 ,  居住施設 ,  *居住地計画 ,  *高齢者

分類 (1件)： 住宅問題  (RD03020R)

引用文献 (1件)：

• 沼野夏生(1982)多雪地方小都市圏における居住立地変動に関する研究 その5 日本建築学会東北支部研究報告集, 39, pp.85-88

タイトルに関連する用語 (4件)： 建築 ,  社会 ,  NO ,  冬