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J-GLOBAL ID：202002232812331994   整理番号：20A0537481

経孔内視鏡的脊椎システムと従来の開放椎間板切除術の治療効果の比較:メタ分析【JST・京大機械翻訳】

Curative effect comparison of transforaminal endoscopic spine system and traditional open discectomy: a meta-analysis

著者 (4件)： Yuan Chao (Department of Orthopaedics, Xinqiao Hospital, The Army Military Medical University, Chongqing, China) ,  Zhou Yue (Department of Orthopaedics, Xinqiao Hospital, The Army Military Medical University, Chongqing, China) ,  Pan Yong (Department of Orthopaedics, Xinqiao Hospital, The Army Military Medical University, Chongqing, China) ,  Wang Jian (Department of Orthopaedics, Xinqiao Hospital, The Army Military Medical University, Chongqing, China)
資料名： Anz Journal of Surgery  (Anz Journal of Surgery)
巻： 90  号： 1-2  ページ： 123-129  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2494A  ISSN： 1445-1433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:経孔的内視鏡的脊椎システム(TESSYS)は,腰部椎間板ヘルニア(LDH)手術において,小さな外傷,急速な回復,早期のベッド外の活動およびより少ない術後合併症の利点を有する。しかし,TESSYSが従来のオープン椎間板切除術より良好な治療効果を示すかどうかは,一定ではない。【方法】関連臨床試験報告を,中国国立知識基盤データベースと同様にPubMed,Embase,Cochrane図書館から収集した。注意深いスクリーニングの後,登録された研究は,Revman v5.2とSTATA v11を用いて系統的なレビューとメタ分析によって評価された。【結果】評価指標として視覚アナログスケールを用いると,TESSYSは手術後1および12か月においてのみオープン椎間板切除より良好な手術効果を有し,プール標準平均差は-0.289(95%信頼区間(CI)-0.518から0.060,P=0.013)および-0.18(95%CI-0.34から0.03,P=0.022)であった。日本整形外科学会評価指標を用いると,TESSYSのより良い手術効果は,手術の3か月後にのみ示され,標準平均差は0.394(95%CI-0.678から0.110,P=0.007)であった。Oswestry障害指数評価において,TESSYSとオープン椎間板切除の間に明らかな差はなかった。結論:TESSYSは,従来のオープン椎間板切除術と同等の手術効果を示すようである。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  臨床試験 ,  メタ分析 ,  ベッド ,  *脊柱 ,  知識ベース ,  術後合併症
準シソーラス用語： Oswestry障害指数 ,  ビジュアルアナログスケール ,  評価指標 ,  腰椎部椎間板ヘルニア ,  *椎間板切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 腰椎椎間板ヘルニア ,  メタ分析 ,  開放椎間板切除術 ,  経孔内視鏡的脊椎システム

分類 (5件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  臨床外科学一般  (GC07013T) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内視鏡 ,  脊椎 ,  椎間板切除術 ,  治療効果 ,  メタ分析