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J-GLOBAL ID：202002232837988373   整理番号：20A0381795

若いスケトウダラとpoin頭ヒラメの間の音響識別【JST・京大機械翻訳】

Acoustic discrimination between juvenile walleye pollock and pointhead flounder

著者 (4件)： Yan Naizheng (Graduate School of Fisheries Sciences, Hokkaido University, 3-1-1 Minato, Hakodate, 0418611, Japan) ,  Mukai Tohru (Faculty of Fisheries Sciences, Hokkaido University 3-1-1 Minato, Hakodate, 0418611, Japan) ,  Yamamoto Jun (Field Science Centre for Northern Biosphere, Hokkaido University 3-1-1 Minato, Hakodate, 0418611, Japan) ,  Hasegawa Kohei (Faculty of Fisheries Sciences, Hokkaido University 3-1-1 Minato, Hakodate, 0418611, Japan)
資料名： Fisheries Research  (Fisheries Research)
巻： 224  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1938A  ISSN： 0165-7836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 魚類バイオマスを調べるために音響法を用いるとき,他の生物から標的種を区別することは重要である。調査における音響情報に対するこれまでの限界は,日本のFunka湾における捕食者のヒラメのヒラメからの稚魚の識別を可能にせず,個体群の大きさの過大評価をもたらす可能性がある。したがって,ここでは,相対周波数応答に基づいて2つの種を区別するために音響法を開発した。この方法を用いて,ヒラメが最も豊富な捕食者であることが報告されている,日本,Funka湾周辺の捕獲可能性を評価するために,稚魚の稚魚を調査するために用いた。ヒラメの体積後方散乱強度は200kHzで最も高く,一方,幼若ワレアイ花粉のそれは38kHzで最も高かった。したがって,38kHzと200kHzにおける相対周波数応答は,2つの種を区別するために成功裏に使用された。この方法は他の水生環境の他の種に世界的に広く適用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイオマス ,  *スケトウダラ ,  周波数応答 ,  *音響 ,  捕食者 ,  周波数特性 ,  稚魚 ,  花粉 ,  *ヒラメ ,  個体群 ,  捕獲 ,  被食者 ,  水生環境

著者キーワード (5件)： スケトウダラ ,  poin頭ヒラメ ,  捕食者-被食者関係 ,  周波数特性 ,  無blad魚

分類 (1件)： 魚類  (FH02020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： スケトウダラ ,  頭 ,  ヒラメ ,  音響 ,  識別