文献

J-GLOBAL ID：202002232880886679   整理番号：20A1288399

丹参ポリフェノール酸塩による潰瘍性大腸炎治療の効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Chen Zhiping (350025 福州市,中国人民解放軍聯勤保障部隊第900医院(原福州総医院)消化内科) ,  Wang Wen (350025 福州市,中国人民解放軍聯勤保障部隊第900医院(原福州総医院)消化内科) ,  Zhang Zhijian (350025 福州市,中国人民解放軍聯勤保障部隊第900医院(原福州総医院)消化内科) ,  Chen Jiawei (350025 福州市,中国人民解放軍聯勤保障部隊第900医院(原福州総医院)消化内科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 12  号： 35  ページ： 55-56  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】潰瘍性大腸炎の治療における丹参ポリフェノール酸塩の臨床効果を調査する。方法:病院で治療した潰瘍性大腸炎患者90例をランダムに観察グループと対照グループに分け、各群45例。対照群には通常の治療を行い、観察群は通常の治療に加えて丹参ポリフェノール酸塩を加えた。2群の治療効果を比較し、治療の前後に実験室検査指標:腸粘膜一酸化炭素、過酸化物不均化酵素検査値及び血清IL-23、IL-17レベルを含む。結果:観察群の総有効率は91.11%であり、対照群の71.11%(P<0.05)より高かった。治療後、2群の腸粘膜の一酸化炭素、IL-23、IL-17の水は治療前より低下し、腸粘膜の過酸化物ジスムターゼの測定値は治療前より上昇し、観察群の上述の指標の改善効果は対照群より優れていた(P<0.05)。結論:通常の治療に加えて丹参のポリフェノール酸塩を服用することは潰瘍性大腸炎患者の臨床治療効果を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 一酸化炭素 ,  過酸化物 ,  不均化 ,  血清 ,  腸粘膜 ,  *多価フェノール ,  *潰瘍性大腸炎
準シソーラス用語： 有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 丹参 ,  フェノール酸 ,  塩 ,  潰瘍性大腸炎 ,  治療 ,  観察