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J-GLOBAL ID：202002232898436103   整理番号：20A2039162

細菌セルロース発泡体の性質に及ぼす分解プロセスの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Disintegration Process on the Properties of Bacterial Cellulose Foam

著者 (5件)： Suryanto Heru (Universitas Negeri Malang, Mechanical Engineering Department, Engineering Faculty Malang Indonesia East Java Jl. Semarang 5) ,  Muhajir Muhamad (Universitas Negeri Malang, Master Program of Mechanical Engineering, Engineering Faculty Malang Indonesia East Java Jl. Semarang 5) ,  Sutrisno Tito Arif (Universitas Negeri Malang, Master Program of Mechanical Engineering, Engineering Faculty Malang Indonesia East Java Jl. Semarang 5) ,  Yanuhar Uun (Brawijaya University, Fisheries and Marine Sciences Faculty Malang Indonesia East Java Jl. Veteran) ,  Bintara Redyarsa D. (Universitas Negeri Malang, Mechanical Engineering Department, Engineering Faculty Malang Indonesia East Java Jl. Semarang 5)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 851  ページ： 86-91  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 細菌セルロース(BC)は,生物医学デバイス,音響学,エレクトロニクス,および紙製品のような多様な応用における多用途生体材料として応用されている。手順の制御は,BC発泡体の化学的および構造特性を著しく改良することができた。本研究では,高速混合機(HSB)と高圧ホモジナイザ(HPH)によって崩壊したBCから合成されたBCフォームの特徴を比較することを目的とした。方法は,パイナップル皮膚抽出物を用いたBCの合成,HSBとHPHの両方を用いた崩壊プロセス,および凍結乾燥プロセスとX線回折(XRD),走査Electron顕微鏡(SEM),およびFTIRを用いたキャラクタリゼーションを用いた。結果は,ペリクルへの凍結乾燥がBCの泡構造を生成しないことを示した。SEM形態は,HPHを用いた崩壊プロセスが,HBSプロセスと比較して,より良い多孔性BCフォームを生成することを示した。XRD分析は,BCの構造に関連した3つのピークを示し,それは14.47°,16.85°C,および22.69°であった。HPHプロセスから生成したBCフォームの結晶構造は,HBSプロセスから生成したBCフォームより高かった。FTIR分析は,崩壊プロセス後のBC発泡体中に新しいピークが存在することを示す。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  音響学 ,  *気泡 ,  結晶構造 ,  凍結乾燥 ,  パイナップル ,  混合装置 ,  電子技術 ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： 生体材料 ,  抽出物 ,  *バクテリアセルロース ,  ペリクル ,  生物医学 ,  *発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 崩壊 ,  凍結乾燥 ,  細菌セルロース発泡体 ,  高圧ホモジナイザ

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 細菌セルロース ,  発泡体 ,  性質 ,  分解プロセス